1971年に創価大学が開学し、「創価大学吹奏楽部」が発足しました。
75年には第1回定期演奏会を開催し、79年には吹奏楽コンクール東京都大会本選へ初出場を果たします。
以来、学内外で活発な活動を行い、伝統と歴史を築いてまいりました。
技術的にも急成長を果たした2000年には吹奏楽コンクール東京都大会本選にて初の金賞を受賞し、全国大会に初出場しました。
そして同年12月10日、本学創立者より「創価大学パイオニア吹奏楽団」と命名していただき、現在のパイオニアが誕生しました。
この名前には「平和・文化の開拓者たれ」との願いが込められています。
ここでは、創価大学吹奏楽部創設から現在までの歴史を辿ることができます。